Homeニュースリリース「ユニキス ガレージ」を提供するビットファクトリーがPolygon Studiosとのコラボレーションを発表

2022年

「ユニキス ガレージ」を提供するビットファクトリーがPolygon Studiosとのコラボレーションを発表


株式会社モバイルファクトリー(本社:東京都品川区、代表取締役:宮嶌 裕二)の100%出資子会社である株式会社ビットファクトリー(本社:東京都品川区、代表取締役:塩川 仁章)は、「Web2.0とWeb3.0の架け橋となる」を目的に設立されたPolygon Studiosとのコラボレーションを発表しました。

コラボレーションの背景

「ユニキス ガレージ」はNFTの生成と移転・販売が簡単に行えるAPIの提供や、提携マーケットプレイス「ユニマ」での販売支援を行っています。市場のニーズと、二次流通以降での他マーケットとの互換性を図るという観点から、「ユニキス ガレージ」では当初Ethereumネットワークのみを使用していました。しかし、世界的に広く用いられるネットワークである一方で、NFTを発行する際に生じる手数料の高さが、NFTビジネスを試験的に始めようとする利用者のハードルの1つとなっていました。この課題を解決するため、Ethereumネットワークと互換性を持ちながら、高速かつ安価にNFTの生成や移転・販売ができるPolygonネットワークも採用し、利用者のニーズに合わせて活用を進めてきました。これにより利用者の選択肢が増え、既に数多くのプロジェクトで利用されています。
今回Polygon Studiosとのコラボレーション発表により、両社のブロックチェーン事業に関する知見を共有し、「ユニキス ガレージ」の機能拡充に反映することで、業界全体の更なる活性化に努めて参ります。

Polygon Studiosについて

Polygon Studiosは、Polygonが2021年にブロックチェーンゲームとNFTの開発を促進するために設立した関連組織です。L2ソリューションとして優れた実績を持つPolygonネットワークを利用するプロジェクトを支援しており、ブロックチェーンゲームやエンターテインメント、NFT領域に注力しています。

公式ホームページ : https://polygonstudios.com/ 
公式Twitter : https://twitter.com/polygonstudios 

「ユニキス ガレージ」について

「ユニキス ガレージ」とは、NFTを簡単に生成し、企業サイトで販売できるNFTサービス構築支援プラットフォームです。一般的なウェブ開発の知識のみでサービス構築ができ、暗号資産管理をせず、より安心・簡易なNFTサービスの運用を実現します。また、「ユニキス ガレージ」で生成したNFTをギャラリーに展示することやゲームへの組み込みも可能です。連携サービスのNFTマーケットプレイス「ユニマ」を利用することで簡単に販売ページも構築することができます。

サービス名

 ユニキス ガレージ

対応ブラウザ

 Google Chrome/Safari

公式サイト

  

 https://garage.uniqys.net/

「ユニマ」について

「ユニマ」とは、NFTサービス構築支援プラットフォーム「ユニキス ガレージ」で生成したNFTを販売することができるNFTマーケットプレイスです。売買に暗号資産を必要とせず、日本円で決済が可能です。
より安心してご利用いただくため、コンプライアンスに配慮した環境設計に努めています。

サービス名

 「ユニマ」(Uniqys マーケットプレイス)

対応ブラウザ

 Google Chrome/Safari

公式サイト

 

 https://market.uniqys.net/

ビットファクトリー会社概要

商号:株式会社ビットファクトリー
所在地:東京都品川区東五反田2ー8ー5
代表者:代表取締役 塩川 仁章
事業内容:モバイルゲーム事業(位置ゲーム)、ブロックチェーン事業
URL:https://bitfactory.jp/

モバイルファクトリー会社概要

商号:株式会社モバイルファクトリー(東証プライム 3912)
所在地:東京都品川区西五反田7-22-17 TOCビル4階
代表者:代表取締役 宮嶌 裕二
事業内容:モバイルゲーム事業(位置ゲーム)、コンテンツ事業、ブロックチェーン事業
URL:https://www.mobilefactory.jp/

※ブロックチェーン事業の各サービスの配信は子会社である株式会社ビットファクトリーが行っています。

<報道関係者様からのお問い合わせ先>

株式会社モバイルファクトリー 広報担当

MAIL:press@mfac.jp