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2022年

モバイルファクトリーWeb3に特化したSV4号ファンドに出資


株式会社モバイルファクトリー(本社:東京都品川区、代表取締役:宮嶌 裕二)は、Skyland Ventures (本社:東京都渋谷区、パートナー・CEO:木下 慶彦)が設立したSkyland Ventures 4号投資事業有限責任組合(以下:SV4号ファンド)に出資することを決定し、Skyland Venturesと契約を締結しました。

背景

Skyland Venturesは、シードスタートアップ投資をメインに行うベンチャーキャピタルファンドです。SV4号ファンドは、これまでのインターネット領域全般へのベンチャーキャピタル投資に加え、2021年以降世界中で大きな話題・事業トレンドであるWeb3(Crypto・NFT・ブロックチェーン)分野においても国内外のスタートアップへの投資を積極的に実施しています。
モバイルファクトリーは、100%出資子会社である株式会社ビットファクトリー(本社:東京都品川区、代表取締役:塩川 仁章)がIEOを見据えたQYS(キス)コイン経済圏の拡大を目指しており、SV4号ファンドを通じてWeb3企業への投資を行うことで、さまざまなシナジー効果を創出できると考え出資を決定しました。

※IEO(イニシャル・エクスチェンジ・オファリング):自社発行の暗号資産を暗号資産取引所で取り扱えるようにすること
※QYS(キス)コイン:ビットファクトリーが発行予定の暗号資産であり、中期経営計画にて公表した自社ポイントの名称

<Skyland Ventures 4号投資事業有限責任組合について>
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000067.000008324.html

本ファンドの概要

名称(英文名)

Skyland Ventures 4号投資事業有限責任組合

(Skyland Ventures No.4 Limited Partnership)

設立日

2022年3月9日

運営会社

スカイランドベンチャーズ株式会社等

投資対象

インターネット分野のシード期の未公開企業など

存続期間

10年間

 

出資金額

150,000,000円

目的

純投資およびWeb3企業に対してQYSコイン経済圏拡大のためのソーシング

代表取締役 宮嶌 裕二よりコメント

モバイルファクトリーは、2023年に子会社ビットファクトリーでのIEOを目指しています。IEOを実施したのちには、「駅メモ! Our Rails(略称:アワメモ!)」をプレイ、またはNFTマーケットプレイス「ユニマ」でNFTを出品や購入した人がサービス内で利用できるQYSコインを発行します。さらに自社サービス以外にもQYSコインを導入・展開し、経済圏を拡大していく構想です。今回の出資を経済圏拡大の一歩とし、中期定性目標に掲げている「トークン=モバイルファクトリー」という状態の実現を目指します。

モバイルファクトリー 会社概要

商号:株式会社モバイルファクトリー(東証プライム 3912)
所在地:東京都品川区西五反田7-22-17 TOCビル4階
代表者:代表取締役 宮嶌 裕二
事業内容:モバイルサービス事業(位置ゲーム・モバイルコンテンツ・ブロックチェーン)
URL:https://www.mobilefactory.jp/

※位置ゲームの「App Store / Google Play」への配信は子会社である株式会社ジーワンダッシュが行っています。
※ブロックチェーン事業の各サービスの配信は子会社である株式会社ビットファクトリーが行っています。

<報道関係者様からのお問い合わせ先>

株式会社モバイルファクトリー 広報担当

MAIL:press@mfac.jp

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