「みんパラ」とは、自分の島をゼロから作り、友達や他のユーザーとの繋がりを通して収益を上げたり、施設を設置して自分だけの島を作りあげていく育成シミュレーションゲームです。

【遊び方】

島をアレンジ
はじめに、土地を埋め立て、島を好きな形を作っていきます。土地ができたら、ゲーム内の通貨（パラ）やモバコインを使って建物や植物などの施設を設置し、「商業ポイント」「環境ポイント」を上げます。両ポイントを増やし、住みやすい島を作ることでより多くの収益を得ることができます。また、島は段差をつけて起伏をつけることができるため、立体的に表現でき、島の形のパターンだけでも50万通り以上になります。
友達とのコミュニケーション
友達の島を観光したり、島を掃除してあげることにより、 自分の経験値を増やすことができます。一定の経験値に達するとランクが上がり、設置できる施設が増えます。

＜ソーシャル性＞
「みんパラ」は、以下のようにソーシャル要素が高く、今までの育成・シミュレーションゲームになかった「人と繋がる」仕掛けが多々盛り込まれているのが特徴です。

• 「トモダチ島」でできること
  「ケータイ総合ポータルサイト「モバゲータウン」（2010年5月末現在会員数：1,900万人、URL:http://mbga.jp）」上で繋がっている「トモダチ島」（友達の島）に自分の施設の設置依頼ができ、友達と収益をシェアすることができます。また、友達から出店依頼があった時しか設置できないレアな施設もあるため、繋がりを持つことでお互いにメリットが生まれます。その他「トモダチ島」の掃除を手伝って経験値を上げたり、「トモダチ島」の情報も随時更新され、いつでも島に遊びにいくことができます。
• 他人の島に自分の分身を住ませる
  自分の分身を他人の島に住ませる事で、分身がその島で働いて仕送りをしてくれるため収益が増えます。また、経験値が上がれば分身の数も増えるので、仕送りも増えます。
• 他人の島を観光
  こまめに他人の島を観光することで、ランクが上がり、設置できる施設が増えます。またそれによって、他人も観光してくれやすくなるので施設収益も上がります。
• メディアを使って観光客を呼ぶ
  広告を出すことにより、観光客を増やし観光収益を上げることができます。なお、広告の出稿はオークション形式で行われるため、落札価格を他人の島と競うことができます。（一定以上のランクになると参加可能）
• 「ライバル島」で競う
  「ライバル島」とは、同時期に島を作り始めた他人の島のことを指します。同時期にスタートした島のため、収益などにあまり差が出ないことから、頑張り次第で上げることができる収益のランキング争いができます。ランキング上位になると賞金を得ることができます。

＜例＞
他人の島にあるゴミを掃除したり、イタズラで雨を降らすこともできます。
（雨を降らすと収益が減りますが、イタズラに気づいてテルテル坊主をひっくり返すことで収益が増えます）